自閉症スペクトラムと診断された息子1歳の時の様子~診断を受けるまで②~ – 30代1児の母の子育て遊び100選

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子どもの発達

自閉症スペクトラムと診断された息子1歳の時の様子~診断を受けるまで②~

投稿日:2017年9月4日 更新日:

4歳になったばかりの息子。

先日、「自閉症スペクトラム」と診断された。

 

前回の0歳の時に引き続き

今回は1歳の時の様子をお伝えしていくよ。

 

関連記事:自閉症スペクトラムと診断された息子の0歳の時の様子~診断を受けるまで~

 

誰にもわかってもらえない微妙な違和感

1~2歳の間に、違和感をちょくちょく感じるようになってきた。

 

もしかして?いや、気のせいかな?って思いで

とにかく気持ちの浮き沈みが激しかったのがこの時期。

 

その違和感というものが本当に些細な事で

他の人から見れば

 

「今の時期はそんなものじゃない?」

「成長の個人差だろうし、そのうち出来るようになるんちゃう?」

 

といった具合に、違和感を伝えてもなかなか伝わらないものだった。

主人ですら「そんなもんちゃうん?」と相手にしてくれない。

 

そのため、1人で「気のせいじゃ?」「でも、やっぱり。。。」と

モヤモヤすることが多かった。

 

息子のどういうところに違和感を感じてきたのか

 

① 手が汚れることを極端に嫌がるようになってきた

 

赤ちゃんの時は手づかみで食べることもあったのに

1歳半前には、手にご飯粒やソースがついただけで泣きだした。

(2~3歳にかけて激化していく)

 

そのため、自分で食事の練習をしていく時期になっても

なかなか取り掛かれずに困ってしまった。

※現在(4歳)も、1人で食べることがあまりできない

 

② 少しの失敗が許せない

失敗というほどの失敗でもないんだけれど

特に決まって癇癪を起したのが3つ。

 

・食べようと思ったものが口に入れる直前で落ちる

・ブロックで作ったものが壊れる

・進みたい方向へ乗り物を動かせない

 

など、些細なことに対しての癇癪が激しかった。

ひっくり返って泣きわめくので、こちらもゲッソリ。

 

 

実はこれは今でも困っているところで

さらにパワーアップしてきている。

気持ちの切り替えがすごく苦手。

 

 

③ こだわりと感じる部分が出てくる

 

こだわりでよく聞くのが物を一直線にならべたりというもの。

息子の場合は、決まったやり方があり、それをしないと癇癪を起した。

 

たとえば

・ブロックのパーツにあった動物をブロックで作ったものに乗せると怒る

・絵本の決まったページで、決まったやり取りをしないと怒る

・本棚の本を全部読まないと寝ようとしない

・同じページを開いたままにしておかないと怒る

 

今でも、このフリにはあれだ!というものがあり

違う事をしてしまうと怒ってしまう。

 

 

④ 興味や関心をもったときの執着が半端ない

 

好きなものへ対しての執着がとにかくすごくて

2歳前になぜかペットボトルに興味を持ち

買い物に行くたびに買わされた覚えがある。

 

好きなものをコレクションするというか、とにかく集め始めた。

 

収拾がつかなくなり、

カゴ以上にならないようにすることにより、あふれることはなくなってきたけど、

とにかく手元にたくさんないとダメだった。

 

それに加え、聞きたいと思ったことは放っておけないらしく

聞きたいことに答えないと癇癪を起した。

 

 

ふりかけに書かれている文字が気になり、読み上げないと食事が出来ないなど

集中力があるのかないのかわからない感じだったけど

とにかく興味があるものへの執着は半端なかった。

 

 

このころの癇癪は泣いて寝転ぶ程度だったし

息子の力も今ほど強くなかったので、抱っこで落ち着かせたり、

トラブルの元から引き離せたりしたので何とかなってた。

 

それに、1歳ならあることなのかなと思う部分もあり

正直、今ほど深く発達障碍について考えていなかった。

 

1歳の時は、まさに一喜一憂

違和感を感じるとどうしてもいろいろと調べてしまう人は多いんじゃないかな?

実は私もそうで、気になることがあるたびにネットや本で調べてしまった。

 

 

例えば人見知りなんだけど

自閉症の特徴として、「あまり人見知りをしない」とかいていたりするよね。

だけど、息子の場合は真逆だった。

 

人見知りがさらに激しくなってきたのだ。

私、主人、実母、妹以外はほとんどダメな状態。

 
8か月ごろは若いお姉さんにはニコニコしていたものの

人見知りが激しかった時期は若いお姉さんであっても泣き出すことが出てきた。

誰かに預けることが出来ないのはもちろん、

お出かけ先でも、人見知り、場所見知りが激しくてとにかく大変だった。

大変だったけど、心のどこかで

「特徴に当てはまらないし、やっぱり気のせいじゃ。。。」って思いがあった。

 

でも、気になることがチラホラ出てくるので

そのたびに調べては「気のせい」「やっぱりそうかも」と1人葛藤していた。

 

まさに「一喜一憂」と言葉がふさわしいと思うけど

1人で勝手に安心したり不安になったりしていた。

 

検診で発達相談を受ける

1人モヤモヤと過ごしていたけれど、

1歳半検診(息子が1歳8か月)のときに発達相談が受けれることを知った。

 

検診の日は軽くお話だけし、その後改めて相談を受けることになり

それを主人に伝えたとき、あまりいい顔はされなかった。

「今の時期は個人差があって当たり前。心配しすぎ。」と。

 

実母にも、気になるから受けようと思うと言ったところ

「みんなそんなもんじゃないの?心配しすぎなんじゃない?」と。

 

まわりの人たちには

「普通の子じゃん」「神経質になりすぎ」と

別に発達相談を受けるほどのものではないだろうと言われた。

 

 

それでも、育ててるのは私だし、気のせいなら気のせいでいいしってことで

まわりの反対を押し切って、発達相談に踏み切った。

 

相談を受けた結果、「様子を見ましょう」で終わった。

※その後、定期的に発達相談を受けている

 

 

発達相談を迷っている方はこちらも合わせて読んでいただきたい

 

関連記事:子どもの発達相談を受けたいのに周りが反対~迷っている方に伝えたい3つの事~

 

1歳の時は何が大変だったか

1歳の時に感じたのが、

 

「なんだか上手くいかない」というモヤっとした気持ち。

 

まわりに相談しても

「そのうち出来るようになるでしょ」

「甘やかしすぎ、過保護すぎるんじゃない?」

という意見ばかり。

 

身近な人でモヤモヤに共感してくれる人がいなかったのが1番辛かった。

だからこそ、発達相談に行って良かったと思ってる。

 

1歳の時に大変だったのは

 

・手が汚れることに対しての癇癪(感覚過敏)

・自分ルールが外れることに対しての癇癪(こだわり)

・人見知り場所見知りによる身動きの取れなさ

 

発達相談ではこの時期は主に話を聞いてくれ

具体的にどうした方が良いというアドバイスはそんなになかったように思う。

私としては、話を聞いてくれただけでもかなり気持ちがすくわれたけどね。

 

 

まとめ

振り返ってみると、

1歳の時は発達障碍の兆候が少し見えてきた時期でもあった。

ただ、その特徴が今の時期なら誰でもありそうなことだっただけに

「気のせい?」「もしかして?」と私の気持ちの浮き沈みが激しかった。

 

そして、ここでも特徴に当てはまる部分と当てはまらない部分があったし

息子の場合は言葉の遅れはあまり感じられなかったため(2歳で2語出てた)

どちらかというと、「気のせいかもしれない」という気持ちの方が大きかった。

 

それだけに、

 

「自分が神経質になりすぎているんじゃないか」

「息子を甘やかしすぎているからじゃないか」

「育て方が上手ではなんだろうな。。。」

 

という、ネガティブな気持ちになってしまった。

 

もし、今同じ思いをされている方がいるのなら伝えたい。

まわりの人の意見に振り回されず、自分を信じてほしいと。

 

 

育てているのは自分。

だからこそ、気づくことも多いし見えている部分も多いんだよ。

 

私は、自分の思っていることに自信を持てず厳しくしすぎて

息子に辛い気持ちにさせてしまった。

同じように違和感を感じているのなら、絶対に発達相談を受けることをお勧めする。

 

本当に誰でもありそうなことだけに悩んじゃうけれど

私がなんか違うかもと感じ始めたのは

「些細な事でここまでなるか?」と思う事が多かったから。

親の勘といえばそこまでなんだけどね。

 

それから、「もしかしたら発達障碍?」という気持ちが

2歳になってからさらに強くなっていった。

次回は、2歳の時の様子をお伝えしていくね。

 

 

関連記事

子どもの発達相談を受けたいのに周りが反対~迷っている方に伝えたい3つの事~

自閉症スペクトラムと診断された息子の0歳の時の様子~診断を受けるまで~

自閉症スペクトラムと診断された息子の2歳の時の様子~診断されるまで③~

自閉症スペクトラムと診断された息子の3歳の時の様子~診断されるまで④~

 

 

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