ニューブロックって種類がたくさんありすぎてどれを選べばいいかわからない。
パーツの取り合いになって、作りたいものが作れない。
とことん楽しんで遊びたい。
ニューブロックをいざ買い足したい!って時にすごく悩んじゃった。
どれもこれも魅力的過ぎてどうしようかなって。
悩んだ結果、量があれば思いっきり遊べるだろう!ということで
「ボリューム500」を購入した。
今回は「ボリューム500」実際購入してどうだったかお伝えするよ。
ボリュームに大満足
私が「ボリューム500」を購入する決め手となったのが
「たくさんブロックが入っていていっぱい遊べる」という事。
届いて箱を開けた瞬間に
息子とともに「すっげえぇぇぇ!!!!」と歓声を上げてしまった。
箱にぎっしり詰まったブロック。
「ボリューム500」というだけあってボリュームが半端ない!
17種類500パーツが入っている。
500パーツもあったら何が作れるのだろう?とワクワクするよね♪
さっそく息子と2人でいろいろ作ってみたのだけれど
作っても作ってもブロック不足になるといいうことがない。
今までは1つ作ったら1つ壊さなくちゃいけなかったので
たくさんのものを作って遊べるというのはとても嬉しいポイント。
「少ないパーツでどれだけ作れるか」と挑戦するのも楽しかったけれど
たくさんのパーツで思いっきり作って遊べるって最高!
滑り台やブランコを作って公園のようにしたり
子どもと同じ大きさのロボットを作ったりやりたい放題楽しめる。
(主人にダサいと馬鹿にされたロボット(笑))
ニューブロックは何種類かあるけれど、
「ボリューム500」はブロックの量が多いだけあって最も自由度が高い。
大きな作品を作るのも良し。小さな作品をいっぱい作るのも良し。
「とにかく思いっきり遊びたい」
というなら間違いなく「ボリューム500」を選んで正解!
説明書は役に立つの?
ニューブロックには説明書がついている。
ついているけれど、紙きれ1枚という簡単なもの。
ニューブロックを初めて手にした「トーマスとパーシー」セットの時に
え?説明書ってこれだけ??
と、あっけにとられてしまった。
実際、ブロックを作るのが苦手な人だと
「写真だけ見て作るなんて無理やろ」と感じてしまうかも。。。
だから、私ははじめに説明書を見た時に
「なんて不親切な説明書なんやろう」と思ってしまった。
しかし、説明書はこれしかない。
仕方ないから、写真を見ながら試行錯誤して組み立てていき
「やっと出来たー!」と思ったものの
写真と見比べると「なんか違う。。。」となることもしばしば。
だけど、その工程がブロック上達への道だったと今では言える。
一見不親切に見えてしまう説明書。
説明書には、難易度と写真、そしてパーツをどれだけ使うかが書かれている。
つまり「ヒントを見て考えて作ってね」という事だよね。
見えない部分がどうつながっているのか頭をフル回転させる。
どうなっているか考える力が必要になる。
更には、諦めずに挑むために根気もいるよね。
そんななか、悪戦苦闘しつつ出来た時の達成感ってすごいよね。
ニューブロックの説明書は頼りないという意見もあるけれど
「写真と使用パーツ」しか書かれていない説明書は
不親切なのではなく、考える力を伸ばすためのものだと今では言える。
確かに作り方が乗っているとわかりやすくて便利だよね。
だけど、自分で考えて作る力は答えを見ているだけだと伸びないよね。
使う人の可能性を引き出すために考えられた説明書なのだ。
説明書は役に立たないどころか、役に立ちまくりで
折り目のところが破れてくるぐらい使っている。
使っていて感じたデメリットとは
自由に思いっきり遊べる「ボリューム500」だけど
デメリットもやっぱりあった。
・ボリュームがあるので場所を取る
・専用ケースがない(ダンボール箱のみ)
・長いパーツが少ないので小さいパーツをたくさん組み合わせる必要がある
私が感じたのは主に上の3点
箱が大きい、作った作品でとにかく場所を取る。
ボリュームがあるが故の問題なので、片づける場所はしっかりと確保しておこう。
そして、「専用のケースがない」という問題。
他の種類のものは専用のケースがあるけれど、「ボリューム500」はダンボール箱。
はっきり言って可愛げがない。
可愛くないのは嫌だ!というなら「ストレージボックス」などを購入して片づけよう。
最後の「長いパーツが少ないので、小さいパーツをたくさん組み合わせる必要がある」
私が最も苦戦したのがこの点。
だけど、克服し今では魅力とも感じることが出来るようになった。
小さいパーツをたくさんつなげると強度が落ちることがあったから
慣れるまでは長いパーツがなくて困ることが多かった。
慣れてきてからは補強するためにどうやってつなぐかを
考えることが出来るようになり、つなぎ方のレパートリーも増えた。
「ボリューム500」は基本パーツで構成されていて
簡単に組み立てられるような補助パーツがない。
つまり、自由度も高い分、自分で考える力が必要になってくるのだ。
こういった意味では、「のりものを作りたい!」などの方向性が決まっているなら
「ボリューム500」よりも専門ジャンルのブロックを購入した方がいい。
でも、考えて作ることがブロックの醍醐味なので
幅広くいろいろなものを作りたいのであれば
はじめは苦戦したとしても基本パーツでたくさんのものを作れる
「ボリューム500」を推したい。
慣れて感覚さえつかめたなら絶対に楽しめる事間違いなしだから。
場所を取る以外は、考え方なんとかなるデメリットだと感じている。
「ボリューム500」ならではのメリット
ニューブロックのメリットについては散々語っているけれど
「ボリューム500」ならではのメリットは3点。
・ボリュームが多くたくさん作品を作れたり、大きな作品にも挑戦できる
・量が多いのでみんな一緒に遊ぶことが出来る
・補助パーツがない分、自分で考えて作る力がつく
もし、どれにしようか迷われているなら
場所さえ許すなら「ボリューム500」
(消防車作ってみた)
たくさんのパーツがあるからこそ作れる作品があるので
大物を作りたいのなら絶対にチャレンジしてほしい。
まとめ
「ニューブロック ボリューム500」は大満足のブロックだった。
ボリュームがあるからこそ作る幅も広がり楽しめたよ。
みんなでワイワイ楽しんで遊びたいという方にもいいよね。
場所の問題さえクリアすれば絶対に損はないアイテムだよ。
私が購入したのはネット。
運んできてくれるし、価格も店頭より安かったので。
子どもにも自分で考える力をつくと嬉しいよね。
みんなで楽しんで素敵な作品を作っちゃおう。
【送料無料】ニューブロック ボリューム500(おもちゃ)
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もし、作れないから心配だという方!
安心してください。
今後、当ブログでは作り方もご紹介していきます。
分かりにくい点、質問などがあればお気軽に問い合わせフォームよりご質問ください。
コメント
ニューブロックってこんな大きいんですね。
作った達成感が大きそうです。
これはやはりニューブロック買わなきゃ!
バカワインさん> コメントありがとうございます!
「ボリューム500」は名前の通りすごいボリュームです。
大きな作品を作るにはもってこいですね。
おもいっきりガッツリ遊びたい!という方は「ボリューム500」で間違いなしですよ♪