空き箱で車を作ろう！第１１弾はタクシーだよ。
今回は、牛乳パック１個で作れちゃうよ。
では、さっそく作り方をご紹介するね。
材料
・牛乳パック １個
・ストロー １～２本
・竹串 ２本
・ペットボトルの蓋 ４個
・折り紙
道具
・ハサミ
・カッター
・のり
・ボンド
・テープ（ビニール、両面、白ガムテープ）
・キリや目打ち(穴をあけるもの)
・カッターマットか新聞紙（傷つき防止）
・コンパス
・定規
作り方
① ボディーを作る
・牛乳パックに車の形を線で引く
※ 紙に形を書き切り取り、牛乳パックに形を写し書くと
簡単に左右対称に形をとることが出来る
・牛乳パックの上面（車の屋根の部分になるところ）に切り込みを入れる(下図参考)
・車の後ろ面になる部分を途中まで切り込みを入れる(下図参考)
・箱に切り込みを入れ、線の内側へ折り込んでいく
余白が大きすぎるところは少しカットしてもよい
・曲線に沿うように後ろ面、上面を合わせて、テープで固定していく
※ 牛乳パックの底面はかなり固いので、完全に曲げることはできないので注意！
・合わせていって余ったところは切り落とし、箱を閉じる
・ペットボトルの蓋より少し大きく箱の側面を切り取る
・底は５㎜幅に切り取る
② 車体を彩る
・折り紙を使って車体を彩る
③ タイヤを取り付ける
・②で切り抜いた箱の側面の円の中心部分にストローを張り付ける
・ペットボトルの蓋の中心に穴をあけ、竹串をさしこむ
・竹串をストローに通し、ペットボトルの蓋を取り付ける
余分な竹串を切り落とし出来上がり
④ タクシーの看板を付ける
・切り落とした牛乳パックの余分なところを使う
折り目を付けて、三角形の形を作る
・折り紙で彩り、屋根に取り付ける
出来上がり
お疲れさまでした。上手に出来たかな？
今回は曲線がポイントだったよ。
後は、窓やライトなんかを装飾してみよう。
横から
後ろから
今回は、少ない材料で作れるタクシーを紹介したよ。
もし、作り方でややこしい事やわかりにくい事があれば
コメント欄や問い合わせフォームより質問お願いします。
次回の更新もお楽しみに♪
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