トランプやUNOに飽きた方必見~子どもも遊べる「もう1回!」が止まらないカードゲーム~

知育
Andre_Grunden / Pixabay

クリスマスやお正月、誕生日。

子どもたちとワイワイガヤガヤ遊ぶのに最高なカードゲーム。

 

でも、正直なところトランプやUNOなんてもう飽きた。

子どもの年齢が違って、レベルが違いすぎて楽しめない。

 

それならばと、我が家が購入したカードゲームをご紹介。

想像以上に楽しめて面白い&子どもに嬉しい効果あり!

 

ついつい「もう1回!」となっちゃうカードゲーム。

まだ知らない方は必見だよ。

 

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カードゲームを購入したきっかけ

そもそも、なぜカードゲームを購入しようかと思ったかなんだけど

我が家が購入したきっかけは、

 

・新しい遊びを何か取り入れたかったから

・寒い中公園に行くのが億劫だったから

・場所をとるおもちゃはいらなかったから

 

この3点に尽きる。

天候関係なく遊べて、場所をとらないって言ったら

「カードゲーム」だろうってことで、カードゲームを探したよ。

 

トランプは家にあったけれど、

当時3歳の息子に複雑なルールを教えるのが大変。

 

その結果、最も重要視したのが

「3歳の息子でも遊べる」という事。

シンプルなルールで遊べるものがいいよね。

 

「ことばのカードゲーム、もじぴったん」

いろいろ考えた結果、我が家が購入したのが

 

 

「ことばのカードゲーム、もじぴったん」というもの。

DSで発売されていたゲームをアナログ化したカードゲームだよ。

 

対象年齢:3歳以上

プレイ時間:3人でプレイして、1ゲーム20分程度

 

中身

・もじカード 全72枚(46種)+予備カード3枚

 よく使うカードは多い目に入っているよ

 「い」「う」「ん」→4枚

 「し」→3枚

 「か」「き」「く」「こ」「さ」「す」

 「た」「ち」「つ」「と」「ゆ」「よ」

 「り」「る」「-」→2枚

 ※「を」は入ってない

 

・マス目シート 1枚

 

ルール

1.1人にそれぞれ10枚のカードを配る

  (参加人数やハンデをつけるためにカードを調整することが可能)

 

2.残ったカードは裏返して「山」をつくる

 

3.はじめの2枚は☆印のマスにおく

 

ゲームスタート!

 

 

・順番に手持ちのカードを、シートに出ているカードにくっつけて言葉を作る

・言葉が作れなかったら「山」からカードをとる(順番は次の人へ)

・早くカードがなくなった人の勝ち!

 

注意:言葉は上から下。左から右へと読む。(斜めは不可)

   か行やは行などは「゛」「゜」をつけて読むことが出来る。

   「つ」「や」「ゆ」「よ」は小文字として使える

 

 

 

息子10枚、主人13枚、私15枚で対戦したものが上の画像

 

実際に子どもと遊んでみて感じた事

ルールがシンプルなので、子どももすぐに理解できた様子。

ただ、はじめてやった時は上手く言葉を作れなかったのでヒントが必要だったよ。

(赤い食べ物や!などのヒント)

 

私が息子と遊ぶ時は、枚数にハンデをつけているんだけど

最近では、息子が10枚、私が15枚でちょうどいいくらい。

調子が悪いと本気で息子に負ける(笑)

 

現在4歳の息子だけど、2文字なら自分で考えて作れるよ。

たまに3文字の言葉も作ることが出来る

 

「えっ?こんな言葉知ってんの!?」って言葉も作ってきたりするので

それがとっても面白くて笑っちゃう♪

 

ただ、負けそうになると怒ってくることもあるので

ちょっと面倒だなと感じることもある←

 

購入して1年だけど、未だにちょくちょく引っ張り出して遊んでいるよ。

 

「もじぴったん」で遊ぶメリット

ここからは私が感じたメリットをあげていくよ。

 

語彙力がつく

いろんな言葉を作るから「語彙力」を伸ばすのには最適!

楽しく遊びながら伸ばせるのが魅力だよね。

 

私も子どもと遊んでいて「〇〇」ってどういう意味?という質問されることがあるよ。

質問に答えるというやり取りをしながら、言葉を覚えていけるのがいいよね。

 

文字さえ読めれば誰でも遊べる

「もじぴったん」は「ひらがな」さえ読めれば誰でもできるという事。

だから、子どもから大人まで遊ぶことが出来るというのが魅力的

 

ただ、子供と大人になると

もちろん語彙力の差があるのでハンデは必要。

 

【ハンデの例】

・手持ちカードの枚数を減らす

・大人は3文字以上しか置けないようにする

・2文字だと1点、3文字だと2点などの点数制にする

 

いろんな条件を付けることにより、より深く遊べる

大人だけでやる場合なんかは、条件付きにすると面白いよ。

条件を付けると難易度が上がるので、大人でも意地になって楽しめるよ。

ソースは私。

 

主人に負けたのが悔しくて、何度も「もう1回!」って挑んでしまったよ。

大人同士だと更に白熱した戦いになることは間違いなしだよ。

 

【条件例】

・どうぶつの名前

・〇文字以上の言葉

 

ゲーム関係なく、ひらがなカードとして遊べる

購入したての時は、ゲームとして遊ぶよりも

ひらがなカードとして遊んだほうが多かったよ。

 

カードゲームなので、ついついゲームしなくちゃ!となりがちだけど

ゲーム関係なく、ひらがなカードとして文字を作って遊んだりしたよ。

息子はそれが楽しかったみたいで、よく文字を作って遊んでいたよ。

 

唯一のデメリット

めちゃくちゃ楽しめるカードゲームではあるんだけれど

唯一、これはデメリットだなと感じるのがー

 

「マス目シート」のペラペラさ

 

コストの関係だとは思うけど、紙のシートなので耐久性がそんなに高くないっていう。。。

今のところ「破れ」はしていないものの、「折れ」はあるんだよね。

やんちゃなお子様がいる場合は、シート破損に注意だよ。

 

それと、シートが必要なゲームなので

部屋でワイワイするのには最高なゲームなんだけど

シートを広げられない車などの移動機関で使えないのもデメリットだね。

 

さいごに

今回、紹介した「ことばのカードゲーム、もじぴったん」をまとめると

 

・ひらがなが読めるのなら誰でもプレイ可能

・人数制限がないので大人数でワイワイ遊べる

・ルールがシンプルなので、子どもでも理解しやすい

・カードゲームとしてだけでなく、ひらがなカードとしても遊べる

・楽しみながら語彙力を高められる

・ハンデや条件を付けることにより、レベルに合わせて飽きずに遊ぶことが出来る

 

トランプやUNOに飽きちゃったという方

みんなでワイワイカードゲームで楽しみたい方

お正月なんかの人が集まる機会に、盛り上がる事間違いなしのカードゲームだよ。

 

下リンクの楽天市場さんで購入できるよ。

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ことばのカードゲーム もじぴったん
価格:1296円(税込、送料無料) (2017/11/17時点)

 

 

遊びながら語彙力も伸ばせる面白カードゲームだったよ。

 

 

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